本学科出身者の就職先の例［学芸員］芸術学科では、学部在学中に学芸員資格と教員免許状（美術）の両方を取得することが可能です。愛知県美術館、板橋区立美術館、宇都宮美術館、神奈川県立近代美術館、川崎市市民ミュージアム、国立国際美術館、サントリー美術館、静岡市美術館、世田谷美術館、せんだいメディアテーク、DIC川村記念美術館、東京国立近代美術館、東京都美術館、富山県美術館、山口情報芸術センター、横浜美術館、アートフロントギャラリー／市原湖畔美術館、千葉県立美術館、東京都写真美術館［美術教員］足立区立蒲原中学校、世田谷区立用賀小学校、豊川市立西部中学校、長野県佐久市立臼田中学校［その他］東京藝術大学、明治大学、沖縄県立芸術大学、NTT出版、大空出版、森話社、美術出版社、ポプラ社、翔泳社、BankART 1929、福武財団、東急文化村、上毛新聞社、産経新聞社、凸版印刷、水上印刷、アマナホールディングス、電通、東北新社、博報堂、TBS、テレビ神奈川、NHKアート、コム・デ・ギャルソン、ユニクロ、ビームス、ワイズ、資生堂、松屋、三越伊勢丹、イケア・ジャパン、クリナップ、横浜銀行、日本銀行、警視庁、木下大サーカス、劇団青年座研究所卒業単位のなかで取得できます。中学校・高等学校の教諭１種免許状（美術）を取得できます。学芸員編集者デザイナーギャラリースタッフ評論家カメラマンアートプロデューサー美術史家美術家2024.07学芸員資格を持った専門職員として、美術館や博物館で作品の収集や保存、展覧会の企画や運営、教育普及などに携わる。出版社などで書籍、雑誌、ウェブコンテンツなどの企画や作成、編集を担当する。また、著者、カメラマン、デザイナーなど、作品に携わる関係者に方向性を示す。書籍、雑誌、カタログ、パンフレット、図録などの装幀やレイアウトデザインを手がける。芸術作品を見極める能力やコミュニケーション能力を持ち、自ら美術品を仕入れ、世に出し、コレクターや美術館が収集する媒介となる仕事をする。専門分野の視点から美術や文芸などの領域を分析・考察し、批評記事を執筆し、書籍や雑誌など、様々なメディアに寄稿する。新聞、雑誌、ポスターなどの報道、広告を目的とする写真や映像を撮影する。芸術祭やアートプロジェクトの企画から開催に至るまでの管理はもちろん、イベントの全体を最高責任者として総括する。美術史上の各時代の美術様式の特徴や美術家の生涯とその作品を分析する。また、研究機関などで美術史や美術学の研究に携わる。絵画、彫刻、映像、インスタレーションなどジャンルを問わず創造活動を通じて作品を制作し、発表する。本学科では着ぐるみ作家やサーカスのパフォーマーも輩出している。卒業後の進路芸術学科で取得できる２つの資格先輩たちはこんな仕事をしています！学芸員資格美術教員免許
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