23461014182223++メディアの時代を意識しながら、幅広い研究領域を横断的に取り入れ、自らの力で開拓してゆくことに対して意欲的なみなさんへ。変化の激しい時代、これから10年、20年先の人々は、まだ登場していないメディアにふれていることになるでしょう。次世代のニーズに対応できる創造性を獲得するためには、アートとデザインの両方を横断的に思考しつつ、アイデアと実施を結びつける能力が必要です。既存の枠組みにとらわれず、新しい変化に対して、クリエイティブに対応できる人材を求める声は高まっています。メディア芸術コースでは、科学技術の進展とともに登場した新しい創造世界であるメディア・アートや、デジタル・エンターテイメント、映像・アニメーション、写真、コミックなどの分野に革新をもたらす、多くの卒業生を輩出してきました。※例年の実績をもとに掲載しており、変更の可能性があります未来の新分野を開拓するには今、みなさんはどのようなことに取り組まなければいけないのでしょうか。メディア芸術コースは、メディアの力によって、未知の表現への挑戦を続けてゆく若い人材の育成に取り組んでいます。情報デザイン学科メディア芸術コース映像基礎/インタラクション映像音響/クラフトキネティック・アートフォトグラフィック・プレゼンテーションサウンド・パフォーマンス3Dアニメーションシナリオ・デザインジェネラティブ・アニメーションヴィデオアート・コンストラクションプロシージャル・ポエジーブランデッド・ムービーサイトスペシフィック・情報デザイン学科メディア芸術コースは、先端的技術を使ったメディア・アートからサウンド・アート、デジタル・エンターテイメント、CG、アニメーションや写真、イラストレーションや絵本・マンガなど幅広い分野を対象にして、制作演習を通じて基礎から応用まで実践的に学びます。カリキュラムは入門、演習、応用、総合の4段階で構成されています。基礎課程では「映像基礎」「インタラクション」「映像音響」「クラフト」の四つの基礎的な課題演習を通じて、メディア芸術作品の制作に不可欠な知識や技法を修得します。専門課程では理論を深めると同時に、実技主体のワークショップやフィールドワークなどを通じて各自の表現を追究していきます。※その他専任・非常勤講師によるラボ横断型の演習授業がありますあいさつ カリキュラム紹介 1年次カリキュラム 2年次カリキュラム メディアラボ フューチャーラボ イメージラボ 教員紹介 施設紹介/主な進路/WEB紹介 カリキュラムメディア芸術基礎メディア芸術基礎Iメディア芸術基礎IIgrade 前期 後期 grade 第1クォーター 第2クォーター 第3クォーター ゲーム・アート 第4クォーター grade 前期 後期 grade 通年 あいさつ/カリキュラム紹介メディア芸術演習ライト・オブジェエキシビションメディア芸術応用メディアラボIフューチャーラボIイメージラボIメディアラボIIフューチャーラボIIイメージラボIIメディア芸術総合+卒業制作研究メディアラボフューチャーラボイメージラボデザイン研究+研究指導メディアラボ 研究フューチャーラボ 研究イメージラボ 研究 通年 大学院[ Grad School ]CurriculumINDEX[ 1 ][ 2 ][ 3 ][ 4 ]新時代のメディアを開拓するリーダーを育成する。
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