情報デザインコース2024パンフレット|多摩美術大学
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3年次241378569• 知覚の翻訳:五感のうちの 一つの感覚から別の感覚へと翻訳する 1《一文字感覚》 2《音華軌跡|線香花火》• 空間を介してコミュニケーションを生む装置 3, 4《猫が聞こえる》 7《切って繋いで》• モノとしての映像:スマホなどのディスプレイに 何らかの物体を組み合わせることによる新しい体験 5《ON》 6《「迷」》• 作品の魅力を伝達するメディアとしての空間 8, 9《暗闇から を探す》• 日記をつける体験を通して考える新しい伝え方 10《MASK DIARY》 11《Record Multiplication》• 本の形式による作品と展示のアーカイヴ 12《IMG as OBJ》121011※ 下記の演習科目名は通称を表記しています。正式名称は「メディアデザインⅠ・Ⅱ」です。12メディア言語演習ある情報を違う形に変換する方法を学び、新たな メディア言語をかたちづくることを目指します。メディア表現演習多様なメディアが持つ鑑賞者との間合いや距離感を つかみ、自分なりの表現方法の獲得を目指します。メディアデザインゼミ記憶と記録、空間と知覚を軸としたメディア表現 によるコミュニケーションに関して考察します。メディアデザイン領域メディアとは媒(なかだち)を意味します。メディアデザイン領域では複数のメディアの特性や環境を考察し、コミュニケーションの媒(なかだち)として、その境界を越えるような実験的デザイン表現を行なっています。空間伝達デザイン演習空間をメディアデザインの視点で観察し、 身体を通した直感的な情報伝達について学びます。身体空間メディア演習身体と世界の相互作用により空間が生じる過程を 理解し、メディアとして機能させる方法を学びます。

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