情報デザインコース2024パンフレット|多摩美術大学
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• 情報デザイン基礎Ⅰ• 情報と職業• 情報科教育法• マークアップ言語• 構造設計• 知識と表現演習• 情報設計演習• 社会デザインII• 卒業研究制作• 情報デザイン総合Ⅱ• 情報デザイン特論• 大学院 メディアデザイン研究グループ18• 2D造形• インフォグラフィックス基礎• 社会デザインI・II• 卒業研究制作• 情報デザイン総合Ⅱ• 情報デザイン基礎Ⅰ• デザイン思考• エクスペリエンスデザイン• UI/UXデザイン演習• 経験デザインI・II• 卒業研究制作• 情報デザイン総合Ⅰ• UI/UXデザイン基礎(PBL)• 情報デザイン特論• 大学院 経験デザイン研究グループ• 展示計画演習• プログラミング演習• タイムベースドデザイン論• 展示計画演習 / 空間伝達デザイン• 情報デザイン基礎Ⅰ• デザイン(教職デザイン)• フィジカルプログラミング• 3D表現演習• 経験デザインI・II• 卒業研究制作• 情報デザイン総合Ⅰ• 自然農と食のフィールドワーク(PBL)• 情報デザイン特論• 大学院 経験デザイン研究グループ• 情報視覚表現論• ビジュアルランゲージ• プログラミング基礎• プログラミング演習• 展示計画演習• メディアデザインⅠ・II• 卒業研究制作• 情報デザイン総合Ⅰ・Ⅱ• 情報デザイン特論• 大学院 メディアデザイン研究グループ• エクスペリエンスデザイン / UI/UXデザイン演習 / 認知科学 / 愛着とサービスデザイン• 情報システム論• 3D表現演習 / あそびのデザイン• 情報デザイン基礎Ⅱ• 社会デザイン論• 2D造形• インフォグラフィックス基礎• 文字表現演習• インフォグラフィックス演習• メディアデザインⅠ・II• 卒業研究制作• 情報デザイン特論• 大学院 メディアデザイン研究グループ教授プロジェクト・ディレクター書体デザイナー情報科学者教授起業家教授准教授ミュージアムエデュケーター像楽家 / 生像作家映像・アニメーション作家 / 映像ディレクター / アニメーター空間デザイナー講師UI/UXデザイナーグラフィックデザイナー情報学者 / データエンジニアプロダクトデザイナー講師2024年度教員紹介専任教員楠 房子学習のデザインを中心としたコンピュータと人間のインタラクションを担当している。ICタグ、AR等仮想現実を用いた情報デザインを研究、一方でエンターテイメント研究も行なっている。また「子供サントリー」「赤ちゃんの事故予防」「博物館における展示支援」など国内での産官学のプロジェクト型の共同研究も多い。情報処理学会発表賞受賞等、国内外を問わず学会での受賞多数。博士(工学)。客員教授上田 壮一一般社団法人Think the Earth理事。2001年に設立以来、コミュニケーションを通じて環境や社会について考え、行動するための仕掛けづくりを続けている。主な仕事に携帯アプリ「live earth」、書籍『百年の愚行』『1秒の世界』、 プラネタリウム映像「いきものがたり」など多数。小林 章ドイツ・モノタイプ社クリエイティブタイプディレクター。欧文書体デザインに関する著書多数。名作書体の改良版を発表するほか、欧州やアジアの大手ブランドの専用欧文書体も多く手がけている。Red Dot 賞をはじめ世界的なコンテストの審査員を務め、2022年にはニューヨーク・タイプディレクターズクラブ栄誉メダルを受賞している。西山 浩平東京大学卒業後、マッキンゼーを経て起業。ELEPHANT DESIGN HOLDINGSを設立し、LEGO CUUSOO事業をLEGOに売却。SENDLEを共同創業。IT技術とデザインの融合で高い評価を受け、グッドデザイン賞審査員、WEFのYoung Global Leadersに選出。内閣府委員。工学博士。暦本 純一東京大学大学院情報学環教授、ソニーコンピュータサイエンス研究所フェロー・CSO・京都リサーチディレクター、理学博士。ヒューマンコンピュータインタラクション全般、特に実世界指向インタフェース、AR、Human Augmentation, Human-AI Integration等が専門分野。日本文化デザイン賞、ACM SIGCHI Academyなど多数受賞。宮崎 光弘グラフィックデザインとインタラクションデザインの二つの領域から情報デザインを担当する。デザイン誌のアートディレクターとして編集・制作を行なう一方で、企業のウェブサイト制作や先行開発プロダクトのインタフェースデザインなどを行なっている。主な仕事に、デザイン誌「AXIS」アートディレクション、原美術館ウェブサイトなど。CD-ROM「人間と文字」でF@IMP国際マルチメディアグランプリ金賞など受賞。植村 朋弘筑波大学大学院修了後(株)GKにて製品デザインを行う。筑波大学にて博士号を取得。経験が形づくるしくみを基にUI・UXデザイン教育について研究している。また幼児の活動に着目し人間の原初的な表現による学びに関する研究及び、学びの活動を観察記録するスマートフォン・タブレット・PC実装のアプリを開発している。複数の科学研究助成事業を受け、他分野研究者と共同研究を展開。国内外学会での受賞多数。非常勤講師会田 大也山口情報芸術センター[YCAM]、東京大学大学院特任助教、あいちトリエンナーレを経て、2019年12月より再びYCAM勤務。専門はミュージアムエデュケーション。ワークショップの手法を応用し、アートセンターでの教育活動に加え、組織の人材育成や地域コミュニティの形成などに携わる。キュレーター活動:国際巡回展「MEDIA/ART KITCHEN」、「あいちトリエンナーレ2019」等。作家活動:「瀬戸内国際芸術祭2019」、「みるこころみるかえりみる」展、など。青木 聖也情報科学芸術大学院大学(IAMAS)修了。人の想像力と視覚装置や技術の関係に着目し、投影装置の仕組みに介入し変調したり、日用品に手を加えて像を作りインスタレーション制作・パフォーマンスを行なう。また、深層学習を用いた作品制作やAIと協奏するユニットAi.stepとして活動を行なう。主な受賞:「デジタル・ショック賞2019受賞」、「やまなしメディア芸術アワード2021優秀賞受賞」、参加国際フェスティバルに「Scopitone 2019」、「MUTEK Montréal Édition 21」など。阿部 舜東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。SUPER SUPER inc.所属。アニメーション表現を中心としたPVやMVを手掛けながら、アニメーションの在り方・見せ方をテーマに作品制作も行う。代表作に、『Layers Act』(AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展 出展)、『流れが止まらぬ限り走り続ける』(新千歳空港国際アニメーション映画祭「NEW CHITOSE AIRPORT GIF AWARD 2022」審査員特別賞)、『母よ、アニメを見よう』など。安藤 僚子多摩美術大学美術学部建築科卒業。合同会社デザインムジカ代表。リソグラフ&OPEN D.I.Y.スタジオHand Saw Pess共同主宰。特定非営利活動法人DEKU ART FORUM副理事。店舗設計や会場構成など幅広い空間のデザインを手がけるほか、ワークショップやアートインスタレーション等、デザインやアートという領域の垣根を超え、多くの人と共創する活動を続けている。主な活動に「スポーツタイムマシン」(2013年山口情報芸術センター)ひらけ!ガリ版印刷発信基地(2019-2021年フェスティバル/トーキョー)下北沢国際人形劇祭(2024年)など。矢野 英樹ワークショップを中心に、ジャンルにとらわれない情報の構造化と表現、情報コンテンツのデザイン、インタフェースデザインを担当する。多摩美術大学卒業後、三菱電機株式会社デザイン研究所にてPC 関連機器、AV機器、携帯電話、空調機器、調理、家事家電等のプロダクトデザイン、カーナビ、カーオーディオ、工作機械等のインタフェースデザインを行なう。国際コンペティション名古屋デザインDo! 金賞など受賞。清水 淳子人々のクリエイティビティを高めるための視覚言語のデザイン、多様な価値観を持つ人々が集まる話し合いの可視化が専門。著書に「議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書」(BNN新社)がある。2013–2017年にUXデザイナーとしてYahoo! JAPAN在籍。2019年、東京藝術大学デザイン科にて修士課程修了。現在、開発、作品制作、執筆などの活動を通じて、ビジュアルで思考することの可能性を探求中。池田 拓司多摩美術大学美術学部2部卒業。ニフティ(株)、(株)はてな、にて様々なサービスの開発及び新規サービスの立ち上げに関わる。2012年よりクックパッド(株)にて、スマートフォン向けのUIデザイン及びフロントエンド開発を担当。グローバル向けアプリの設計、デザインマネジャー、執行役も経験。2017年にデザインアンドライフ(株)を設立し代表取締役に(現任)就任。2021年より(株)くふうカンパニーのCDO デザイナー(現任)。著書に『スマートフォンのためのUIデザイン』『はじめてのUIデザイン』『縁の下のUIデザイン』。伊勢 尚生青森県生まれ。株式会社Qosmo(コズモ)シニアデザイナー。多摩美術大学大学院情報デザイン領域修了。美術・建築などの書籍を扱うエディトリアルデザイン事務所schtücco、山口情報芸術センター[YCAM]インハウスデザイナーなどの経験を経て現在に至る。コズモでは音楽やAIテクノロジーに関連したアプリケーションのデザインを主に担う。近年のプロジェクトにアイデア404号 特集「AIとの共創」監修/挿絵制作、AIオーディオプラグインNeutoneのデザインなどがある。• メディア言語演習市川 裕介1996年、慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程修了。同年日本電信電話株式会社(NTT)入社。2020年、静岡大学にて博士(情報学)学位取得。NTT人間情報研究所を経て、2023年埼玉大学教育機構教授。数理・データサイエンス・AI教育に従事。専門は人とコンピュータの相互作用(HCI)、コンピュータ支援によるコラボレーション(CSCW)、機械学習・AIを活用したサービスの研究・開発。2005・2019年情報処理学会山下記念研究賞受賞。情報処理学会、ACM各会員。大畑 友則1977年 静岡生まれ。武蔵工業大学卒業 / 多摩美術大学造形表現学部デザイン学科プロダクトコース卒業。WEB制作会社にてカメラマン / デザイナーとして勤務後、多摩美術大学造形表現学部デザイン学科にて副手/助手(–2017.3)、昭和女子大学にて非常勤講師(2019–)多摩美術大学卒業後から並行して瀧ひろみと共にswitch designとして、プロダクトデザインを中心に活動。人の心を動かす「SWITCH」になることを目指してデザインをしている。高見 真平2007年、多摩美術大学情報デザイン学科卒業。同年より日立製作所にてUI・UXデザイン、サービスデザイン、インフォグラフィックスの研究と実践に携わる。近年は「夢想」「視覚化」「対話」をキーワードに、社会課題やテクノロジーを題材とした問題提起的なSFプロトタイピングを行なっている。iF DESIGN AWARD 2018 プロフェッショナルコンセプト部門、GOOD DESIGN AWARD 2018 など受賞。TEACHING STAFF

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