情報デザインコース2024パンフレット|多摩美術大学
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751115131620※ 下記の演習科目名は通称を表記しています。正式名称は「造形基礎Ⅰ・Ⅱ」「情報言語基礎Ⅰ・Ⅱ」です。12142122• 「好きな食べ物の魅力」を伝える 1《真っ白な夏の雪山》• 「自分の等身大の希望」を伝える 4, 5《Monster》• 新しい牛乳のコンセプトにもとづくロゴとパッケージ 6《白 SHIRO》 10《Pyonn milk》• リアルタイム性、ランダム性、規則性などの プログラムならではの要素を盛り込んだ作品 3《だんご君》• 現在の時間・分・秒のデータを用いた表現 8《描画時間》• p5.jsを用いた動的に振る舞うロゴなどの視覚的デザイン素材 11《Geometry》 16《Cocoon》• 画像ファイルを一切使用しないループアニメーション 19《幾何学鏡》• 架空の商品・コンテンツのランディングページ 13《呵呵大笑》• 架空の映画・小説・漫画・ゲームのエントランスページ 20《宇宙カンフー》• 楽しかった出来事にもとづいた新たな「楽しい経験」 7《彫刻謎解巡回》 21《Wish for Santa》• 自身の体験や観察にもとづいた多摩美の地図 9《View from height difference》 17《TAU Visual Seasonal Tree Atlas》• 物語コンテンツに対する考察の視覚化 18《Porco Rosso MAP - Similar places in the real》• 「ある1日」をテーマにした光の変化 12《2023年宇宙の旅》 22《rainy day》• 「◯◯を楽しませる」をテーマにしたインタラクティブなWebページ 2《おもむき色》• 「層」をテーマにしたインタラクティブなWebページ 14《雲を突き抜けて》 15《ウィンドウ出しすぎデスクトップ》2D造形文字、色彩、動きといった視覚表現の原理や 歴史を学びながら、紙面と動画を制作します。ビジュアルランゲージ情報を読み解き、デザインとして 成り立たせるためのプロセスを実践します。プログラミング基礎制御構文やアルゴリズムを用いて 視覚表現を制作する力、発想力を養います。マークアップ言語Webコンテンツの制作を通じて、 その表現に対する理解を多角的に深めます。エクスペリエンスデザイン自らの経験をもとに新しいモノ・コトのデザインを 展開することで、経験デザインの基礎を学びます。インフォグラフィックス基礎通常は目に見えない情報を見えるようにして、 他者に伝えるグラフィックを制作します。フィジカルプログラミングセンサーとプロジェクションを用いた物理的空間に おける体験型の表現と技術を学びます。構造設計行動により変化するWebコンテンツの制作を 通じて、インタラクションの理解を深めます。

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