在校生の声10演舞4年 吉浜芽生人劇美4年 高橋一渓演舞3年 草野浩世演舞3年 岡崎毱紗Q1 多摩美を受験した動機は?吉浜:どうせ大学に行くなら演劇を勉強したいと思ったから!! ラーメンズの出身校だったから!!高橋:高校は演劇部に所属していて、もっと専門的に学んでみたいと思ったから。「舞台美術を深く学べる美大は多摩美しかない!」と思った。草野:自分は何になりたいのか、何をしたいのかを考える時間が欲しかった。岡崎:演技も舞踊も演出も全部わがままに学びたかった。五十嵐:自由な校風が自分に合うと思ったから。自由人なので、私。森:家から近い。シュウ:多摩美の公演を見て、「こんな舞台をやりたいなー」と思いました。岩波:ひとつの領域に絞らず、多角的な視点から「表現」を楽しみたいから。前田:はじめは横断的に学べるカリキュラムが、大まかなビジョンしかなかった私にマッチしていた。杉浦:照明をやりたかったから。松橋:オープンキャンパスが楽しかった。美大で演劇をしたかった!大野:高校の文化祭で舞台設計や舞台製作の監督を経験し、とんでもなくハマったことがきっかけ。平岡:専門授業の多さと、1年生からそれらに触れられること。あと美大は面白そうだった。 Q2 多摩美に来て一番よかったことは?吉田:チャンスが沢山転がっている。役者だけでなく、スタッフ業務もやろうと思えばやらせてもらえる。吉浜:野田秀樹先生(※現・名誉教授)のワークショップに参加できたこと!井上:みんなで創り上げていく授業が多く、個人の発想力や場をまとめる力がついた。前田:上演芸術を体験と実感で学べる点。西内:実習を通していろいろな経験ができること。経験がものを言う世界なので。高橋:第一線で活躍している先生方に囲まれて学べるところ。同じ志を持った同級生から刺激を受けている毎日です。杉浦:設備が整った環境で試行錯誤できること。あとは図書資料の多さ。加藤:自分の「好き」を表現する手段の幅が広がった。岩波:授業が楽しいよ!松橋:発表の機会がある! 「一緒にやろう?」が飛びかって、一緒に作品を作る雰囲気がある!大野:ユニークな教授陣のもとにこだわりや強い意志をもつ学生が集う。まるで魔法学校のよう。毎日がわくわくでたまらない。演舞3年 五十嵐萌華劇美3年 森こころ劇美3年 シュウ テイメイ演舞2年 岩波龍之介劇美4年 前田遥来劇美3年 杉浦千尋演舞1年 松橋惟真
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