『空間デザイン基礎Ⅱ』 @3号館 3-202『身体表現基礎Ⅰ』 @演劇舞踊スタジオ スタジオD『演劇表現演習Ⅰ』 @B棟 B-105(有)アトリエ・DIG 代表。1984年〜86年に中国留学。北京中央戯劇学院舞台美術学部で学ぶ。著書に『加納豊美 舞台衣裳の仕事』『キラボシ未来通信』、論文に「衣服・身体・所作・思考」シリーズなどがある。日本舞台テレビ美術家協会展協会賞、伊藤熹朔賞新人賞を受賞。衣裳デザインを担当した演劇作品『貴婦人の来訪』(新国立劇場主催)は、読売演劇大賞上半期スタッフ部門ベスト5(2022)に選出された。東京演劇大学連盟代表理事。コンドルズ主宰。彩の国さいたま芸術劇場・芸術監督。ぺルー、チリ、アルゼンチンで育つ。主な出演作に『THE BEE』『大名倒産』、振付出演に『からだであそぼ』(NHK)『サラリーマンNEO』内「テレビサラリーマン体操」(NHK)などがある。朝日舞台芸術賞・寺山修司賞(2005)、文化庁芸術選奨文部科学大臣賞(2017)、横浜文化賞(2020)、紫綬褒章(2025)を受賞。著書に『近藤良平という生き方』『からだと心の対話術』。劇場から船上まで、学芸会から工場見学まで、場所や形態を問わない演劇活動を全国各地で行っている。2004年『ドドミノ』仙台劇のまち戯曲賞を受賞。2009年 劇団「ままごと」を旗揚げし、『わが星』(2010)で岸田國士戯曲賞を受賞。近年の作品に、ままごと『あゆみ』『反復かつ連続』(瀬戸内国際芸術祭2022)、『わが町』(東京芸術劇場主催)、『邁向希望的三部曲』(大觀國際表演藝術節)などがある。加納豊美かのう とよみ教授|舞台衣裳家・衣服文化研究者近藤良平こんどう りょうへい教授|ダンサー・振付家柴 幸男しば ゆきお准教授|劇作家・演出家視覚演出・衣服文化の視点から創作・研究する授業を担当しています。“衣服”は饒舌。だから表現に使える!“近藤授業”は、身体の持つ可能性を探る。表現する身体を経験する。仲間と創作をする。1年生は戯曲読解と個人創作。3年生は「調査」をテーマに何でもありの探求授業、4年生は「戯曲」を中心に物語の創作授業を行っています。11
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