演劇舞踊デザイン学科2023パンフレット|多摩美術大学
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11演舞1年 岩波龍之介さん演舞2年 八坂采音さん劇美1年 丹羽篤仁さん劇美4年 本郷真衣さん劇美3年 高橋一渓さん5. 多摩美を受験しようと思ったのはなぜですか?岩波:入学した先輩がとても楽しそうに活動しているのを見て受験を決めました。迫:進路に悩んでたら先輩が「ここもあるよ〜」って教えてくれて決めました。新井:自分の将来やりたい仕事に直結することを学べると思ったからです。丹羽:専門分野を深めつつ、他の分野も幅広く学べるからです。吉田:演劇だけじゃなくて基礎造形や講義科目など美大ならではの授業も受けられるところです。6. 受験期にはどのような準備をしましたか?渡邊:勉強をしながらとにかく体力作りをしてました。八坂:「体を絞る」「戯曲を読む」「大声を出す」みたいなことをしてたけど、結局恥ずかしがらない「度胸」と求められたものを即体現できる「瞬発力」が必要だと思いました。西﨑:彫刻の先生に一人芝居とかやってフィードバックをもらってました。新井:3年の夏からですけど画塾に通いました。画力はあるだけ役に立ちます。高橋:ひたすらデッサンづくしの日々でした。7. 受験生(未来の後輩)に一言岩波:自分から動けば、楽しいことがいっぱい見つかるよ!西﨑:たぶんなんとかなる。吉田:ありのままの自分を受け止めてくれる、懐が深い仲間がたくさん見つかる大学です。自分を曝け出すことが大事!高橋:自分しかできない表現に自信を持って頑張って欲しいです。新井:自分が大学に入って何を学び、さらにその先で何をしたいかをざっくりと想像することが大事だと思います。本郷:何処の大学に行くのかではなく、行った場所で何をするかが大切です。道は一つではないので無理なく頑張ってください。

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