『心動-揺れる心-』@演劇舞踊スタジオ スタジオB徒然鶴 『傷は浅いぞ』@演劇舞踊スタジオ スタジオDタマリバース vol.13 広場演劇『ミテル?』多摩美シアタープロジェクト びびび ステートメント「〈びびび〉宣言〜明日の世界へ」より一部抜粋PBL(Project Based Learning) 地域連携アートプロジェクト学生自主企画公演多摩美シアタープロジェクト びびび照明ゼミ主催舞踊公演舞台の真の魅力を一般社会に発信する「多摩美シアタープロジェクトびびび」が、2025年度からスタートしました。《上演芸術》の最前線で活躍するアーティストである教員と学生たちによる真剣勝負の場。俳優やスタッフワークのプランナーは、学科内オーディションやコンペティションを通じて選抜されます。(第1回公演『アートマーザー』、2025年9月13−15日@彩の国さいたま芸術劇場)。演劇舞踊デザイン学科には、必修科目以外にも様々な公演のチャンスがあります。上野毛キャンパス近隣の複合商業施設・二子玉川ライズと共に2011年より地域連携アートプロジェクト「タマリバーズ」を開催。2016年度からはPBL科目として企画立案、クリエイション(劇作、演出、美術、衣裳デザイン、出演など)、広報(WEB/交通広告など)を学生が主体となって展開しています。メインイベントの広場演劇は、今や街の風物詩です。演劇舞踊デザイン学科は学事のためだけでなく、学生主体の自主企画の公演場所としてスタジオを貸し出しています。様々な時期に様々なスタジオで、学生による名作が日々誕生しています。照明ゼミは毎年7月に舞踊公演を開催しています。この公演は照明デザインの経験を積むことを目的に据え、ゼミとして企画・広報・舞台設営にも取り組み、一つの公演をプロデュースしています。ダンサーは全学年から公募、照明デザインは照明ゼミ4年生が取り組んでいます。2025年度は、衣裳ゼミ3年生の希望者が、衣裳デザインの学びの場として参加します。13発信ノ場 ザワザワ
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