演劇舞踊デザイン学科2025パンフレット|多摩美術大学
16/24

Q1 この学科を受験した動機はなんですか?Q2 受験対策は?Q3 この学科に入ってよかったところは?劇美4年 岡田ミカオリビア演舞3年 鈴木楓劇美3年 丹羽篤仁演舞2年 大和田鼓己劇美2年 桐越桜人岡田:セットデザイナーか舞台美術家になりたかったから。鈴木(楓):卒業生に尊敬している人がいた。丹羽:演劇と映像(特にアニメ)が好きだったから。大和田:演劇と関係のない大学に行くことを決めていたのですが、自分の本当にやりたいことを見直した時、自分の夢を叶えるビジョンを見ました。桐越:絵が好きで美大を目指したが、受験勉強を通して新たな世界や個性を活かすことができるところを考えて受験した。安藤:生き抜くための力が欲しかったから。岡田:高校の美術の先生のアドヴァイスで一年間ほど渋谷の画塾に通いました。大和田:演劇に関する本を読み漁った!鈴木(楓):小論文。形を保ちつつ、型にはまらない自分なりの文章を書けるように練習した。一木:面接と小論文。「自分にとって演劇とは何か」を言葉にできるように、自分の経験や価値観とたくさん向き合いました。キム:ポートフォリオは、自分のストーリーをしっかりと作品に反映させることを特に意識しました。“私はどんな人間か”が伝わるように、自分自身の考えや経験を作品に込めるよう努めました。内藤:体力をつけるためのランニング。平岡:自主企画が多く、年間何本もの舞台に関われます。大和田:美大ならではのコミュニティの広がり。キム:スタジオや作業場などの設備、そして質の高い機材を活用できる点です。丹羽:先生方や研究室の方々がとても相談しやすい。あと、駅から近い。草野:自分の発想力や個性を伸ばし活かせる環境。内藤:同じ目的を持った人と共に出来ること。一木:現役で活躍されている先生方が多く、現場のリアルな話を間近で聞けるのが刺激的です。1414

元のページ  ../index.html#16

このブックを見る