Q4 入ってみて、印象と違ったところは? Q5 印象的な授業や課外活動などについて、 教えてください!Q6 将来の夢はなんですか? Q7 これからの受験生にメッセージを!演舞4年 安藤優演舞3年 一木海南江劇美3年 キムミンフィ演舞1年 内藤悠翔劇美2年 平岡朱夏 演舞4年 草野浩世劇美1年 鈴木遥夏平岡:課題の量。「大学生活は人生の夏休み!」は嘘です。鈴木(遥):奇抜ではっちゃけているイメージでしたが、根は真面目な人が多い。桐越:頭を自由に使う授業が多く楽しかった。岡田:柴さんの授業。自分は劇美ですが、身体も思考も自由に発想して動かすのが新鮮でした。鈴木(遥):観劇授業。さまざまな分野の観劇を通して知る機会が増えました。鈴木(楓):劇作家に興味があったので、戯曲を書く授業。それから、授業外の自主企画公演を、芸術祭で1公演、上野毛キャンパスのスタジオで1公演行いました。実際にやってみないとわからない高揚感、を感じた。平岡:衣裳演習! 2年に上がってから毎週ドレスコードを決めて、決まった色の服で講義を受けています。PBLの「タマリバーズ」にも参加。出来上がった衣裳を役者が着てくれると可愛くて仕方なかったです!! 一木:チェーホフの戯曲を朗読しながら読み進めていく授業。とにかく楽しい! PBLの「タマリバーズ」は3年連続で参加しました。広場演劇というなかなか経験できない形式で、他学科の学生と協力してつくりあげる過程にやりがいを感じた。安藤:「プロジェクト演習」に参加中。嘘のないことばを、かんがえる日々です。岡田:無事に内定をいただけたので、一人前のセットデザイナーになれるように頑張ります!丹羽:劇作家、演出家、カメラを使って映像を撮る。草野:劇団四季団員、もしくはテーマパークダンサー。鈴木(遥):舞台セットやインテリアなど空間を作る仕事に携わりたいと思っています。内藤:人を楽しませるエンターテイナー。桐越:まだ断言できるものはないが、自分がやりがいを感じることをしたいです。キム:一人ひとりにはそれぞれの色、ペース、そして目指すゴールがあることを忘れないで。安藤:大学に入って、大好きな人がたくさんできました。丹羽:体調と精神の安定が全て。草野:自分の個性を見つけ、育てることができる場所が多摩美です。鈴木(遥):自分の好きなものを作り、その良さが人に伝わった時の嬉しさは一生の宝物です。内藤:悩んでいるなら受けた方が良い!1515
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