アートテークギャラリー
2015年に八王子キャンパスの中心、旧図書館跡地に新設された建物で、ギャラリー、80周年メモリアルルーム、自由デッサン室(石膏室)、大学院博士後期課程アトリエ、個人コレクション・アーカイブ、竹尾ポスターコレクション・ギャラリー、収蔵庫などで構成される知と創造の多面的複合施設です。
2015年に八王子キャンパスの中心、旧図書館跡地に新設された建物で、ギャラリー、80周年メモリアルルーム、自由デッサン室(石膏室)、大学院博士後期課程アトリエ、個人コレクション・アーカイブ、竹尾ポスターコレクション・ギャラリー、収蔵庫などで構成される知と創造の多面的複合施設です。
正門脇の「彫刻の森」にとけ込むかたちで、2007年3月に竣工しました。本学客員教授で世界的に活躍する建築家の伊東豊雄氏の設計によるものです。ゆるやかに傾斜した床面と美しいアーチ構造が特徴となっています。現在蔵書数は14万冊で、美術書やデザイン関係、グラフィック関係、展覧会カタログ、映像資料などの一層の充実を目指します。館内ではイベント展示や授業を行うこともできます。
上階まで吹き抜けの空間なので天井が高く、大型の作品も展示できる環境が整っています。展示のほか、講評会なども行っています。
活躍する卒業生を招いた研究室企画展や、学生の個展形式での研究発表や、課題発表など年間を通して作品の展示が行なわれています。