正門脇の「彫刻の森」にとけ込むかたちで、2007年3月に竣工しました。本学客員教授で世界的に活躍する建築家の伊東豊雄氏の設計によるものです。ゆるやかに傾斜した床面と美しいアーチ構造が特徴となっています。現在蔵書数は14万冊で、美術書やデザイン関係、グラフィック関係、展覧会カタログ、映像資料などの一層の充実を目指します。館内ではイベント展示や授業を行うこともできます。