学生食堂
(イイオ食堂・東学食堂)
学内には2つの食堂があり、半世紀の歴史を持つイイオ食堂と、日替わりメニューの豊富な東学食堂があります。
学内には2つの食堂があり、半世紀の歴史を持つイイオ食堂と、日替わりメニューの豊富な東学食堂があります。
平日、土曜とも8:00〜20:00まで営業しています。
Aホール(300人収容)、Bホール(200人収容)、Cホール(100人収容)、一般教室群からなる全学科共通の複合施設です。
塑造棟/石彫棟/金属棟/木彫棟/諸材料棟/ギャラリー 複雑な機能をもつそれぞれの工房を、独立性と連帯性の両立というテーマでまとめています。 素材の特性による独自の使い方を分析し構成した空間です。 各棟の屋根の構造は、その工房の使用材料に呼応したものが使用されています。 延床面積(単位:m2) 石彫棟:150.09/木彫棟:516.24/彫刻金属棟:564.62/彫刻諸材料棟:520.84/彫刻塑造・鋳造・テラコッタ棟:2,864.41
地上3階建てのテキスタイル棟には、研究室、各種教室、工房とギャラリーがあります。そこでは、染・織実習、シルクスクリーンはもとより各種布加工、素材加工を可能にする設備がニーズに合わせて備わっています。また、エントランスギャラリーでは常に学生の作品展が行われ学生相互の刺激空間として機能しています。
2階にあるメディア芸術コースのフロアは「映像音響」「デバイス/プログラミング」「クラフト」が三位一体となり、さまざまなメディアを有機的に結合することができる総合的な制作環境を整えています。1階にはプロフェッショナル・レベルのデジタル映像音響スタジオと、オープンなディスカッションを可能にするフリーラウンジが設けられ、学科専用の高速安定なインターネット回線と広大なストレージを有するファイルサーバー、自由にアクセスできるWiFiネットワークなどが、もうひとつの見えないスタジオとして機能しています。また全学共通利用できるアートスタジオやギャラリーを備えており、さまざまな形態の展覧会や大型のメディアアート作品の制作が可能なほか、大学図書館にも近く、毎日焼きたてパンの楽しめるカフェテリア、ペーパーショップ、出力ショップを併設するなど、研究や制作に打ち込める環境として最適です。
ギャラリー、80周年メモリアルルーム、自由デッサン室(石膏室)、大学院博士後期課程アトリエ、アートアーカイヴセンター、竹尾ポスターコレクションギャラリーなどがあります。
グラフィックデザイン・プロダクトデザイン・環境デザイン実習室のほかにギャラリーもあります。 1、2階を吹き抜けにした大きなギャラリーを中心とする八王子キャンパス最大の建物です。 プロダクトデザイン専攻が入る1階には同研究室、学年間の隔たりをなくしたオープン型の教室が揃うほか、廊下には優秀作品を展示しており、打ち合わせに最適なサロンやプレゼンテーションルームなど、コミュニケーションを活性化する空間が広がっています。教室の外には制作スペースに最適なピロティもあり、あらゆる創作意欲に対応する充実した環境が整っています。