アクティブラーニング
スタジオ
プロダクトデザイン専攻の学生が、ミーティングなどに使うコモンスペース。テーブルや机、棚などはすべてフレキシブルレイアウトを採用し、運用は学生の主体性に任せています。また隣室には、カーデザインのラボや3Dプリンター、UVプリンターなどのデジタルファブリケーションを備えています。
プロダクトデザイン専攻の学生が、ミーティングなどに使うコモンスペース。テーブルや机、棚などはすべてフレキシブルレイアウトを採用し、運用は学生の主体性に任せています。また隣室には、カーデザインのラボや3Dプリンター、UVプリンターなどのデジタルファブリケーションを備えています。
研究室や実習室なども揃う2階に4年間を過ごすアトリエがあります。可動式のパーテーションで制作スペースを自由に区切ることができるほか、休日や夜間も開放しており、課題提出時は夜9時まで制作することが可能です。冷暖房・床暖房を完備しているため、夏や冬でも膠の状態が保ちやすく作られています。床置きで描くことを想定し、埃が入りにくいよう1段高くフローリングが作られるなど、日本画の特性に合わせて整備されていることも特徴です。また1〜4年生〜大学院生まで1フロアにアトリエを構えているため、上級生の制作風景を間近に見ることができ、交流しやすい環境です。
陶棟、ガラス棟、金属棟の他にギャラリーもあります。ガラスと陶の窯が中央広場に面して設けられており、学生の制作現場自体が展示空間にもなっています。
共通教育科目の体育の授業や、部活動で使用する体育館です。入学式・卒業式の会場としても使用されています。
昔ながらの伝統技法を学べるほか、作品に使用する和紙を自ら制作することも可能です。全学共有の施設ですが、日本画専攻では授業でも用いています。(紙漉きの動画はこちらから)